2015年11月12日
第54回健康教室のお知らせ
【第54回健康教室のお知らせ】
テーマ:楽しく遊んで頭の若返り♪
~歌やゲームで頭のトレーニング!~
日 時:11月19日(木)午後1時30分~2時30分
場 所:当クリニック3階リハビリテーション室
(エレベーターにて直接3階までお越しください)
参加費:無料
◎水谷脳神経外科クリニック
≫診察時間
月・火・木・金曜 … 8:30~12:00
15:00~18:00
水・土曜…………… 8:30~12:00
≫休診日
日曜、祝日、水・土曜午後
≫住所
静岡市駿河区馬渕4-11-9
≫電話
054-202-7778
≫メールアドレス
nougeka@mizutani-neuro.com
≫ホームページ
http://www.mizutani-neuro.com/index.html
テーマ:楽しく遊んで頭の若返り♪
~歌やゲームで頭のトレーニング!~
日 時:11月19日(木)午後1時30分~2時30分
場 所:当クリニック3階リハビリテーション室
(エレベーターにて直接3階までお越しください)
参加費:無料
◎水谷脳神経外科クリニック
≫診察時間
月・火・木・金曜 … 8:30~12:00
15:00~18:00
水・土曜…………… 8:30~12:00
≫休診日
日曜、祝日、水・土曜午後
≫住所
静岡市駿河区馬渕4-11-9
≫電話
054-202-7778
≫メールアドレス
nougeka@mizutani-neuro.com
≫ホームページ
http://www.mizutani-neuro.com/index.html
2015年08月09日
夏に気をつけたい病気:熱中症と脳梗塞
猛暑が続き、連日”熱中症”のニュースが絶えませんね。
これだけ、話題になっているにも拘らず多くの人が熱中症で倒れてしまうのは、まだまだ啓発が足りないのでしょうか?それとも暑すぎるのでしょうか?
熱中症は、環境による要因(気温が高い、湿度が高い、強い日差し、通気が悪い、厚着など)と身体的な要因(体調不良、高齢者や乳幼児、肥満、糖尿病など持病を持っているなど)に、行動による要因(激しい運動、炎天下での労働、水分補給の不足)が加わることで起こります。
環境では、出来るだけ日差しを避け、風通しを良くし、服を緩めて、熱を体に閉じ込めないようにすることが大事です。
身体的な要因では、やはり、高齢者や乳幼児は同じ環境下でも熱中症を起こしやすいと認識することが大事です。10代ではスポーツ中、30~50代は勤務中といった炎天下や運動時に起きやすい一方、65歳以上では日常生活で起きることが一番多いと言われていますので、油断は禁物です。体調不良な時も要注意で、無理をしないようにしましょう。
行動による要因では、やはり水分補給が大事かと思います。汗をかいた時の水分補給には、水分だけでなくミネラル(塩分など)の補給も必要です。スポーツドリンクなどを利用しても良いですが、水1000mlに塩3g、砂糖40gを混ぜて作ったのを飲むのが、カロリーオーバーにもならずお勧めです。
夏場は脳梗塞にも気を付けましょう。
夏は気温が上がるため、血管が開き血圧が下がり気味になり、また、汗をかいて脱水に傾くと血液が濃くなり、血管が詰まりやすくなります。
熱中症の予防と同様にこまめに水分補給をするようにしましょう。
まだまだ暑い日が続くかと思いますが、十分な対策をして一緒に乗り切りましょう!
院長
これだけ、話題になっているにも拘らず多くの人が熱中症で倒れてしまうのは、まだまだ啓発が足りないのでしょうか?それとも暑すぎるのでしょうか?
熱中症は、環境による要因(気温が高い、湿度が高い、強い日差し、通気が悪い、厚着など)と身体的な要因(体調不良、高齢者や乳幼児、肥満、糖尿病など持病を持っているなど)に、行動による要因(激しい運動、炎天下での労働、水分補給の不足)が加わることで起こります。
環境では、出来るだけ日差しを避け、風通しを良くし、服を緩めて、熱を体に閉じ込めないようにすることが大事です。
身体的な要因では、やはり、高齢者や乳幼児は同じ環境下でも熱中症を起こしやすいと認識することが大事です。10代ではスポーツ中、30~50代は勤務中といった炎天下や運動時に起きやすい一方、65歳以上では日常生活で起きることが一番多いと言われていますので、油断は禁物です。体調不良な時も要注意で、無理をしないようにしましょう。
行動による要因では、やはり水分補給が大事かと思います。汗をかいた時の水分補給には、水分だけでなくミネラル(塩分など)の補給も必要です。スポーツドリンクなどを利用しても良いですが、水1000mlに塩3g、砂糖40gを混ぜて作ったのを飲むのが、カロリーオーバーにもならずお勧めです。
夏場は脳梗塞にも気を付けましょう。
夏は気温が上がるため、血管が開き血圧が下がり気味になり、また、汗をかいて脱水に傾くと血液が濃くなり、血管が詰まりやすくなります。
熱中症の予防と同様にこまめに水分補給をするようにしましょう。
まだまだ暑い日が続くかと思いますが、十分な対策をして一緒に乗り切りましょう!
院長
Posted by mizutani at
18:15
│Comments(2)
2015年05月30日
満開です

こんにちは。暑いですね・・・

先日書かせていただいた胡蝶蘭ですが、少し前に全部咲きました♪
例の、5年目にして初めて咲いた株です

ちょっと写真が黄色っぽくてすみません。
今まで、他の株で咲いていた白い胡蝶蘭たちは、ここまでたくさんの花をつけることはありませんでした。
カワイイですよ

2015年04月28日
今年の蘭です(^-^)

今年トップの胡蝶蘭は、ピンクのようです

開院した時にいただいた胡蝶蘭たち・・・植物にも明るいウチの理学療法士さんが、多くの株を大切に育ててきましたが、3年目に咲いてからというもの、毎年、白くてきれいな花を咲かせてくれていました。
「今年は、初めてこの株が咲きそうですよ

なんと、ピンクのかわいい花が咲き始めました

お花、ピンク・・・やっぱりかわいいものは嬉しくなります


そして、例年どおり、屋上の芝桜ちゃんたちも、ちゃんとかわいらしく、咲いてくれました

ポットに株を分けたのは、もちろん、理学療法士さんの考え。
ううーーーーーーーーーん・・・・・・重宝・・・

2015年03月15日
普通の頭痛?
またまたご無沙汰してしまいましたね。
今回は頭痛の診察でのお話です。
頭痛で初めて受診される方には、診察の始めに「これまでにも頭痛は有りましたか?」と必ず聞くのですが、時々、「”普通の頭痛”はこれまでにも有りました。」と答えられる方がいらっしゃいます。今回はいつもと違う頭痛がしたので受診に来られたのだなということは分かります。
でも、”普通の頭痛”って一体どんな頭痛なのでしょうか?
おそらく”これまでその人にとって特に心配にならなかった”頭痛ということだと解釈していますが、さらに「普通の頭痛っていうのは、どのような痛みですか?」と尋ねると”普通の頭痛”にいくつかの種類があることが分かります。
まず、ちょっと拍子抜けしたように「”普通の頭痛”は普通の頭痛ですよ。」と答えてくるパターンです。これは、どういった時に起こるのか、どの辺が痛むのか、どのくらい続くのかといったことの認識がほとんどないタイプで、おそらく風邪をひいた時や二日酔いの時などに起こる頭痛を言っているのかと思います。
二つ目のパターンは、「肩がこった時にくる頭痛です。」と答える方です。これは、肩、頸部のこりからくる緊張型頭痛と思われるタイプです。
三つ目のパターンは、「市販の鎮痛剤を飲めば治まってました。」と答える方です。市販薬で治る=”普通の頭痛”と考えているタイプですが、実際はこのタイプには、二つ目に挙げた緊張型頭痛や神経痛、軽度の片頭痛など様々な頭痛が隠れています。
主だったパターンはこんな感じですが、”普通の頭痛”は人それぞれ違うことが分かります。”普通”という言葉自体、人それぞれの置かれている状況や解釈の違いによって変わってくることですので、当然”普通の頭痛”においても違いがあるのだと思います。
特に三つ目のパターンの場合は、受診するきっかけになった頭痛の本体が”普通の頭痛”に隠れている可能性が有りますので注意が必要です。
ですので、”普通の頭痛”と言われてしまうと少々困惑してしまうのですが、そこからさらに「”普通の頭痛”って…」と詳しく聞く必要があることを御理解して頂ければと思います。
おまけですが、時々「昔から片頭痛は良くあるのだけど、今回はいつもの片頭痛とは違う強い痛みがある」と言って来られる方がいます。これは、”普通の頭痛”=片頭痛といった誤った解釈をしており、実際はこれまでの頭痛は神経痛で、今回の頭痛こそが片頭痛といったあべこべに思ってしまっていた方も少なくないですね。
まとまりのない内容になってしまいましたが、以上、「”普通の頭痛”って、どんな頭痛を言っているのだろう?」と言う思いを書いてみました。
もし、”こんな頭痛のことを言っているだよ”という意見があれば、教えて頂ければと思います。宜しくお願いします。
院長
今回は頭痛の診察でのお話です。
頭痛で初めて受診される方には、診察の始めに「これまでにも頭痛は有りましたか?」と必ず聞くのですが、時々、「”普通の頭痛”はこれまでにも有りました。」と答えられる方がいらっしゃいます。今回はいつもと違う頭痛がしたので受診に来られたのだなということは分かります。
でも、”普通の頭痛”って一体どんな頭痛なのでしょうか?
おそらく”これまでその人にとって特に心配にならなかった”頭痛ということだと解釈していますが、さらに「普通の頭痛っていうのは、どのような痛みですか?」と尋ねると”普通の頭痛”にいくつかの種類があることが分かります。
まず、ちょっと拍子抜けしたように「”普通の頭痛”は普通の頭痛ですよ。」と答えてくるパターンです。これは、どういった時に起こるのか、どの辺が痛むのか、どのくらい続くのかといったことの認識がほとんどないタイプで、おそらく風邪をひいた時や二日酔いの時などに起こる頭痛を言っているのかと思います。
二つ目のパターンは、「肩がこった時にくる頭痛です。」と答える方です。これは、肩、頸部のこりからくる緊張型頭痛と思われるタイプです。
三つ目のパターンは、「市販の鎮痛剤を飲めば治まってました。」と答える方です。市販薬で治る=”普通の頭痛”と考えているタイプですが、実際はこのタイプには、二つ目に挙げた緊張型頭痛や神経痛、軽度の片頭痛など様々な頭痛が隠れています。
主だったパターンはこんな感じですが、”普通の頭痛”は人それぞれ違うことが分かります。”普通”という言葉自体、人それぞれの置かれている状況や解釈の違いによって変わってくることですので、当然”普通の頭痛”においても違いがあるのだと思います。
特に三つ目のパターンの場合は、受診するきっかけになった頭痛の本体が”普通の頭痛”に隠れている可能性が有りますので注意が必要です。
ですので、”普通の頭痛”と言われてしまうと少々困惑してしまうのですが、そこからさらに「”普通の頭痛”って…」と詳しく聞く必要があることを御理解して頂ければと思います。
おまけですが、時々「昔から片頭痛は良くあるのだけど、今回はいつもの片頭痛とは違う強い痛みがある」と言って来られる方がいます。これは、”普通の頭痛”=片頭痛といった誤った解釈をしており、実際はこれまでの頭痛は神経痛で、今回の頭痛こそが片頭痛といったあべこべに思ってしまっていた方も少なくないですね。
まとまりのない内容になってしまいましたが、以上、「”普通の頭痛”って、どんな頭痛を言っているのだろう?」と言う思いを書いてみました。
もし、”こんな頭痛のことを言っているだよ”という意見があれば、教えて頂ければと思います。宜しくお願いします。
院長
Posted by mizutani at
21:24
│Comments(3)
2015年02月06日
3月休診のお知らせ
3月26日(木)
院長学会参加のため、休診となります。
よろしくお願いいたします。

◎水谷脳神経外科クリニック
≫診察時間
月・火・木・金曜 … 8:30~12:00
15:00~18:00
水・土曜…………… 8:30~12:00
≫休診日
日曜、祝日、水・土曜午後
≫住所
静岡市駿河区馬渕4-11-9
≫電話
054-202-7778
≫メールアドレス
nougeka@mizutani-neuro.com
≫ホームページ
http://www.mizutani-neuro.com/index.html
院長学会参加のため、休診となります。
よろしくお願いいたします。

◎水谷脳神経外科クリニック
≫診察時間
月・火・木・金曜 … 8:30~12:00
15:00~18:00
水・土曜…………… 8:30~12:00
≫休診日
日曜、祝日、水・土曜午後
≫住所
静岡市駿河区馬渕4-11-9
≫電話
054-202-7778
≫メールアドレス
nougeka@mizutani-neuro.com
≫ホームページ
http://www.mizutani-neuro.com/index.html
2014年12月10日
”脳卒中かな?と思ったら…”part 2
part1からかなり遅れてしまいましたが、今回は脳卒中啓発のpart2です。
前回は、”F・A・S・T”として紹介しましたが、脳卒中を疑うべき症状をもう一度復習したいと思います。
脳卒中では以下のような症状が突然起こります。
● 片方の手足・顔半分の麻痺・しびれが起こる(手足のみ、顔のみの場合もあります)。
● ロレツが回らない、言葉が出ない、他人の言うことが理解できない。
● 力はあるのに、立てない、歩けない、フラフラする。
● 片方の目が見えない、物が二つに見える、視野の半分が欠ける。
● 経験したことのない激しい頭痛がする。
ここで、一つ大切なことは、感覚や運動の障害は、顔でも腕でも足でも右か左かどちらか片側に起こるということです。両側同時に症状が出現することはほとんどなく、その場合は他の病気を疑います。
このような症状が出現した時は、”F・A・S・T”の”T(Time)”を思い出し、直ぐに救急車で病院に行きましょう
ここから、今回の本題に入りますが、前回も少し触れたように実際には、上記症状を自覚しても様子を見てしまう方が少なくありません。
”何か呂律が回らないけど、食事が出来るから大丈夫、そのうち治るだろう。”
”何か片足が重くて引きずってちょっとふらつくけど、歩けるから大丈夫、そのうち治るだろう。”
”左上肢の脱力感・しびれがあるけど、お茶碗を持てるから大丈夫、そのうち治るだろう。”
と、言った感じで特に初期症状が比較的軽い場合、
”日常生活に大きな支障がないから大丈夫、そのうち治るだろう”
と、都合よく考えてしまうようです。恐らく”脳卒中かも?”と頭の片隅で思っていても、不安や恐怖心と自分が脳卒中だなんて思いたくないと言った気持ちから、分かっていても病院に行けない方もいらっしゃるかと思います。
そういった時には、是非思い出してください。病院に早く行って、
”早く治療を受ければ、脳梗塞にはならず治る可能性があることを!”
また、
”完全には治らない場合でも治療開始が早ければ早いほど、より軽症ですむ可能性が高いことを!”
ですから、
脳卒中かもと思ったら、勇気を持って迷わず病院受診しましょう
”F・A・S”(顔、腕、言語)の症状が出現したら、”No Excuse”(理屈抜き、言い訳なし)で、”T”(時間)直ちに救急車を!
ということで、”F・A・S・N・E・T”と勝手に変えてみました。
でも、”急いで”という意味合いからは、”F・A・S・T”の方がやっぱり良いですかね。
こちらの歌もお忘れなくよろしく
”http://www.mizutani-neuro.com/k-song.html”
院長
前回は、”F・A・S・T”として紹介しましたが、脳卒中を疑うべき症状をもう一度復習したいと思います。
脳卒中では以下のような症状が突然起こります。
● 片方の手足・顔半分の麻痺・しびれが起こる(手足のみ、顔のみの場合もあります)。
● ロレツが回らない、言葉が出ない、他人の言うことが理解できない。
● 力はあるのに、立てない、歩けない、フラフラする。
● 片方の目が見えない、物が二つに見える、視野の半分が欠ける。
● 経験したことのない激しい頭痛がする。
ここで、一つ大切なことは、感覚や運動の障害は、顔でも腕でも足でも右か左かどちらか片側に起こるということです。両側同時に症状が出現することはほとんどなく、その場合は他の病気を疑います。
このような症状が出現した時は、”F・A・S・T”の”T(Time)”を思い出し、直ぐに救急車で病院に行きましょう

ここから、今回の本題に入りますが、前回も少し触れたように実際には、上記症状を自覚しても様子を見てしまう方が少なくありません。
”何か呂律が回らないけど、食事が出来るから大丈夫、そのうち治るだろう。”
”何か片足が重くて引きずってちょっとふらつくけど、歩けるから大丈夫、そのうち治るだろう。”
”左上肢の脱力感・しびれがあるけど、お茶碗を持てるから大丈夫、そのうち治るだろう。”
と、言った感じで特に初期症状が比較的軽い場合、
”日常生活に大きな支障がないから大丈夫、そのうち治るだろう”
と、都合よく考えてしまうようです。恐らく”脳卒中かも?”と頭の片隅で思っていても、不安や恐怖心と自分が脳卒中だなんて思いたくないと言った気持ちから、分かっていても病院に行けない方もいらっしゃるかと思います。
そういった時には、是非思い出してください。病院に早く行って、
”早く治療を受ければ、脳梗塞にはならず治る可能性があることを!”
また、
”完全には治らない場合でも治療開始が早ければ早いほど、より軽症ですむ可能性が高いことを!”
ですから、
脳卒中かもと思ったら、勇気を持って迷わず病院受診しましょう

”F・A・S”(顔、腕、言語)の症状が出現したら、”No Excuse”(理屈抜き、言い訳なし)で、”T”(時間)直ちに救急車を!
ということで、”F・A・S・N・E・T”と勝手に変えてみました。
でも、”急いで”という意味合いからは、”F・A・S・T”の方がやっぱり良いですかね。
こちらの歌もお忘れなくよろしく

”http://www.mizutani-neuro.com/k-song.html”
院長
Posted by mizutani at
20:00
│Comments(2)
2014年09月28日
頭痛専門医
この度、日本頭痛学会の第7回専門医認定試験に無事合格しました。

認定試験の受験資格は、決められた5項目を満たしていないと与えられません。その内一つが、”日本頭痛学会の会員歴が3年以上”といった項目で、私はクリニック開院時に会員になったため、唯一クリア出来ていない項目だったのですが、ようやく今年要件を満たし、受験資格を得られました。
専門医になったからと言って、何か特別なことが出来るわけではないのですが、頭痛診療に対し真剣に取り組んでいるといったアピールにはなるかと思っています。

開院以来、頭痛で大変多くの方が悩んでいることを実感し、また頭痛診療の難しさを痛感しております。クリニック開院後、確実に頭痛に関する知識は増え、診療技術は向上していると思っていますが、今回受験勉強をしていて、まだまだ知らないことがいっぱいあることを再認識させられ、また新しい知識を得ることも出来、その後の診療にも大変役立っております。そう言う意味でも、専門医を取得して良かったかなと思っています。
静岡市内はまだまだ頭痛専門医が不足していますが、今後さらに少しでも頭痛で悩む方の手助けが出来るよう精進していきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

Posted by mizutani at
00:20
│Comments(3)
2014年08月05日
8月休診のお知らせ


8月18日(月)
8月19日(火)
診察・内服薬のご希望のある方は、休診前にご来院ください。
よろしくお願いいたします。
◎水谷脳神経外科クリニック
≫診察時間
月・火・木・金曜 … 8:30~12:00
15:00~18:00
水・土曜…………… 8:30~12:00
≫休診日
日曜、祝日、水・土曜午後
≫住所
静岡市駿河区馬渕4-11-9
≫電話
054-202-7778
≫メールアドレス
nougeka@mizutani-neuro.com
≫ホームページ
http://www.mizutani-neuro.com/index.html
2014年05月25日
胡蝶蘭2014
2010年9月の開院祝いにいただいた胡蝶蘭
なんと今年も咲いてくれたのです。
主に、クリニック1番の植物博士である理学療法士が、日々手塩にかけて可愛がってくれるおかげで、毎年かわいい白いお花を咲かせてくれます

今年の胡蝶蘭、いかがでしょう?

なんと今年も咲いてくれたのです。
主に、クリニック1番の植物博士である理学療法士が、日々手塩にかけて可愛がってくれるおかげで、毎年かわいい白いお花を咲かせてくれます

今年の胡蝶蘭、いかがでしょう?